今回、皆様にご紹介したい本は・・・
「楽園のカンヴァス」著者は原田マハです。
アンリ・ルソーの「夢を見た」についてのアートミステリーで、ストーリーが大変面白い内容です。また、その中で描かれる絵画に対する画家の思い、そして、その時代の画家の生活の様子や、ピカソとルソーの関係を知り、絵画の素晴らしさを感じることが出来ました。そして、コロナが落ちついたら、大原美術館へちょっと出かけてみようと思える作品です。
アートについて、新たな発見がある作品になっていると思います。
よかったら皆さんも読んでみてください!
カテゴリー:ワク楽通心