【今月のおすすめの1冊】
私は学生時代も社会人になっても、あまり読書をしていませんでしたが、このままではいけないと思い、少しずつ本を読むようになりました。本を読むことで、多くのことを学ぶことができ、考え方や物事の捉え方が少しずつ変わってきたように思います。 今月からは、そんな私が読んだ本の中から、おすすめの一冊を毎月ご紹介したいと思っています。皆様もよかったら読んでみてくださいね!
第1冊目は、茨木のり子作『自分の感受性ぐらい』という詩集です。今、新型コロナウイルスで、みんな大変な時です。つい、不安や不満なことが出てきてしまいますが、そのような中でも、希望を持って前へ進んでいくことが大切だと思っています。
そんな時、自分を奮い立たせようとこの本を読むと、負の方向に向いていたエネルギーが、よい方向に向かうよう気付かせてくれる本だと思っています。
くじけそうになったとき、苦しいとき、振り返って読んでいます。皆様もよかったらどうぞ。
カテゴリー:ワク楽通心